田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」vol.267『頭が痛いぜw 国益を毀損する害・無能省の河野太郎ちゃまを一刀両断!』

 

参考資料

Vol.244『河野太郎飯島勲・三浦瑠麗etc. 間違いだらけのインテリジェンス・オブ・JAP』

Vol.236『「対話はしないが雑談はする!」 もはやアメリカからも「お荷物扱い」?「害無・誤植w外務」太郎ちゃん(涙)』

vol.229『そんなに戦争したいの「脱原」太郎クン? 「日朝対話派」静香ちゃん・二階さんの爪の垢を煎じて飲みなさい!』

Vol.196『間違いだらけの太郎ちゃんPart1 お前さんは平成の「松岡洋右」かよ!』

田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」vol.267『頭が痛いぜw 国益を毀損する害・無能省の河野太郎ちゃまを一刀両断!』と題してお届けをいたします。

河野太郎ちゃまに関しましては、稲田朋美ちゃまと一緒のですね、なんか貧乏神じゃないかということが現在ツイッターSNS上で伝えられておりますね。

稲田さまがですねお書きになったあの内閣人事局っていう看板の字も凄いなぁということで当時横に立って微笑んでいたですね菅官房長官と安倍首相は本当にご愁傷な話じゃなかろうかと思いますけれども、今回のG20サミット事務局の看板もですね、まあ大変に香ばしいと。でまぁこれはもうツイッター上ではですね、@kinokuniyanetさんという元新聞記者であった方、コラージュがとても上手な方でここに「専用機欲しい」っていう同じような字を書いたりですね、あるいはですね「昔は脱原発」っていう看板が出来上がったりですね、なかなか香ばしい形です。

 © @kinokuniyanet さん https://twitter.com/kinokuniyanet

これも「著作権の問題が」とかって、「TPP上・・・」とか言い出すんでございましょうか。私は知事の頃から「害・無能省」と言ってた。「害」の後に「中黒」がつかないと「害」があってですね、そして「無能」である省「害無能省」って続けちゃうとですね、「害が無い」省だっていう風に、とっちらかっちゃう方がいらっしゃるかもしれませんけれども、この間の河野さまのご発言っていうものは皆さまご存じのように高知県で発言した時にもですね「朝鮮問題、何も心配する必要がない」と。私もいろいろツイートしましたが、「みんな、北朝鮮に来てくれと言われてワラワラと行くようになったら、足元見られちゃう」と。だからいいですか皆さん、「足元をみられちゃう」などという大言壮語を言えるんだったら、日本がどれだけイニシアティブを発揮してきたんですか?良くも悪くも小泉純一郎さんの時に田中均さんという外務審議官がいてですね、そして訪れて、全員ではないにせよですねまさに拉致被害者の方々を日本に帰国させたわけですね。そしてその時に今の金正恩君のお父さんが「申し訳なかった」という言葉を吐いたんです。いや別に申し訳ないなどという一言の言葉があったからといって拉致が無罪放免になるわけではありません。でも彼はそういうふうにまで言って、そして小泉氏とですね国交を復活したわけではありませんが、こういう形になって、そして1回また戻して欲しいと言われたわけですね。にもかかわらず小泉氏もそれは約束だから、国と国の約束だから国民からどんなに文句があったとしてもそれはきちんと行おうとしたのにですね、一部の方々が、そして今の政権に連なるような方々が「返す必要はない」と言った。心情としてはそうかもしれません。でも政治というものが冷静冷徹であるならば、あそこによって北朝鮮は扉を閉ざしちゃったという事です。拉致がいけなかったことは2百倍、2百歩2千歩2万歩譲ったっていけないことではあります。しかしそのことの上に、まさに不可逆的ということを韓国と述べたならば、不可逆的に拉致の方々を1回戻してもらって、そして1回帰国させてまた日本に戻しますと言っていたわけでありますから、そこを門戸を閉じてしまったのは不可逆的ということを日本が自らやってってしまったということなんですね。ここまで話してもわからないネトウヨの皆さまやネトサポの皆さまは、どっか行ったほうがよろしいかと思います。で、河野さまがおっしゃってることの中にはいくつかもう、とんでもハップンなところがあるわけなんでございますね。でまぁとにかく「黙ってゆっくり見てればいいんだ」とおっしゃる。でも2百歩譲って、そして日本がなんと、今まで北朝鮮を扱う部署がなかったので、「北東アジア課というところの中を人数をこれから増やして韓国を扱う課と北朝鮮を扱う課をきちんと作るんだ」。

単なる焼け太りじゃないですか、役人が何もやってこなかった「害・無能省」が何の情報も得ていなかった。以前はあったパイプすら自ら閉じてしまった。そして「パイプがあるぞ」などと未だに三百代言なことを、三百代言とかサイコパスという言葉が最近は大変に流行ってるということもですね、実は来週乞うご期待(笑)。あの世界一のクリスマス・ツリーの新展開が現れましたのでですね、これを一挙公開で皆さまにお伝えをしてまいりますけれども、話を戻すと飯島勲さんみたいな人が「私にパイプがある」と、じゃあやってみろよと。そして17人の歴代、民主党政権時代も含めて拉致担当大臣は1人として北朝鮮と接触もしていないわけですね。北朝鮮側とシンガポールでなんかの会議の時に立ち話、まさにこれこそ河野太郎さまが言う「チャット=雑談」であります。雑談で命の問題を扱っていいのか河野太郎、ということなんでございますね。

そして政府専用機じゃなくて外相専用機が欲しいって、馬鹿野郎!じゃあ財務大臣専用機も欲しいのか?と。そんな縦割り行政でどうする!ということでヤッシーが前から申し上げているように、政府専用機の2機を、ジャンボがもう古い、そらそうです燃費悪いですから、777に変えるという時に、2機じゃなくてそれ予備機が1機あるから2機なんでございまして、海外に行く時は一緒にその飛行機もついていく、それは当たり前のことです。グローバル・スタンダードでございますけど、じゃあ4機態勢にすればいいわけですね。ただそしたら財務大臣外務大臣がそれぞれ・・・、極論すれば日本のお金の程度だったら6機態勢だって良いんです。それを「無駄だ」などと言う必要はないんです。河野氏が言ってる「80億円だ「というのに対し「80億円が高い」などとでですね菅官房長官が嗜めたって言いますけど、違うんですよ。お金がこれは高い安いということじゃなくて「1円でも税金を無駄にしねえ」などという市民派と同じようなことを言っていた河野太郎ちゃまがですね「80億円で済むから」っておかしいんですよ。そうじゃなくてすなわちビジネス・ジェットを買ったら、そのパイロットも整備士も部品も全部新しくしなきゃいけない、持ってなきゃいけないということだから膨大にお金がかかるわけでございます。その意味で言ったら、効率的に言えばですね、777をですね4機態勢にした方がよっぽどお金はトータルでは良いということなんでございますけれども、もう1回話を戻すと、これから北朝鮮を扱う部署の人数も増やすと。2千歩譲って「じゃあ何で今までお前らやってなかったんだよ」ってことです。なんでこんな米朝対話等という形になってからそんな一夜漬けの子供みたいにやるんだってことでございます。まずそんな要員を増やす前に、誰が出処進退・責任を取るのかと。今度アメリカ大使になるような人間が向島で真っ裸になってローソク・ショーをやってたような時代の頃から「害・無能省」は一体何をやっていたんだということをですね問わなければいけないと思うわけでございますね。ところが皆さま知ってますか?もうこれもまたNHKでは香ばしくですね、NHKもなかなかあのモリカケ問題・森友問題に関しては、赤旗NHKが最も核心を突く報道しているという、大変な、不思議な時代になっているわけなんでございますけれども、

森友疑惑 菅官房長官が佐川・太田氏から説明受けていた しんぶん赤旗

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-06/2018040602_03_1.html

なんと『ゴルゴ13』で海外に行く人たちに気を付けましょうというビデオを作るということで、その声を、外務大臣の声ということで彼がやったと記事に載ってると。「素晴らしい」、何言ってんだよ?と。余興でやんならともかく「余興やる前にちゃんと外務大臣の仕事まずやれ」ということなわけでございまして、古くはですねご存じのようにコロンビア大学で講演をした時に「北朝鮮と国交を結んでいる国は断絶せよ」。いいですか皆さん、北朝鮮が良い、立派な国だなどということは私は口が裂けても言いませんが、その北朝鮮は170、なんと飯島勲さんが言うには172カ国が国交を結んでいて、国連でも1票を持っているわけでございまして、その意味においては台湾よりも社会的に世界的に認知されている国なわけです。その国と国交を結んでいる国に「国交断絶しろ」って、日本というところの外務大臣が言うなどというのはこれは越権行為じゃないんですか?皆さん。感情的に「おっ、良くぞ言った」っていうネトウヨがお喜びになのは、まあわからなくもない。しかしそれがどのような日本の国益を毀損するのかということになればですね、彼がまさに一番最初に中国の王毅(おうき)外務大臣に会いに行った時に、ベラベラベラベラいろんなことを喋ったら王毅さんが一言こう言ったと。「あなたの言ってることはそれはアメリカからお聞きしていることと同じでございますけど、それはあなたや日本のお考えなんで御座いましょうか」と言ったんですね。最大の皮肉でございます。それに対して河野太郎ちゃまはですね「大国としての嗜みを持て」というキャインキャインって鳴くような猫か犬が言ったような、ロッタでも言わないようなことの声を出してしまったら、これが「河野太郎、漢だ」というふうに言われたんでございますね。べつにまぁもともと脱原発だった方がですね、脱・脱原発になったということが日和見だということだけではなくてですね、そんなものは一部のパヨクに言わせておけばいいことでございます。彼がやったことはまさに、王毅さんの言った言葉に全部尽きているわけでございますね、そしてコロンビア大学のそのお馬鹿な発言が。

そしてアントニオ猪木さんが3月の8日でございますね確か、「私も訪朝36回か34回だから、私もパイプ役になります」と言った時に「二元外交は厳に慎んでほしい」とドヤ顔で言った。その翌日になんと米朝対談が決定をして、トランプ氏が言いに行く、実はトランプ氏は韓国から来てた代表団長の方と一緒にですね「一緒に会見場でやろう」と言ったんですけれども、さすがに事務方に「大統領とか報道官以外の外国の人が一緒に立ったという前例がないのでやめてください」と言われてホワイト・ハウスの外の玄関のところでやることになったと。そこへ移動する間に安倍さんにお電話をして「ここはそういうことになったからヨロピク」って言ってしまったと。そしてまあその後のツイッターでですね、安倍さんはenthusiastic(【形】熱心な、熱狂的な、熱烈な)であったと。enthusiasticっていうのは、超興奮してるってのは、興奮ってよりもただ動顚しているということに訳せるんじゃないかろうかと思いますけれども、その時に河野太郎さまは周りの記者に何て言ったかっていうと、前日にアントニオ猪木さんにドヤ顔で稽古つけた人間がですね「ちょっとスピードが速すぎる」と言ったわけでございますね。本来だったらこんなの赤っ恥でございます。まさに彼が今やっていることはほとんどですね、井の中の蛙な、松岡洋右外務大臣みたいな具合になってるんじゃなかろうかというふうに思います。先ほど申し上げたように、専用機だったりあるいはそんなわけのわからないビデオに出ている、そんなヒマにまず「しっかりやれ」と。韓国に今度初めて行くと、今まで外交で、専用機欲しいって言いながら彼はどこに行ってたかって言えば、結局、自分がですねジョンズ・ホプキンス大かなんかに行ってた時に知り合いがいたからというサウジアラビアとか中近東に出たと。中近東にも優秀な王子もいるかもしれませんけれども、困った人間もたくさんいらっしゃるわけでございましてそんな朱に交われば赤くなるみたいなものでございましてですね、赤化していって良いのか?ということなわけでございます。すなわち彼の考えていることのプライオリティってのは全くずれていると。世界中からですね、まさに日本がですね縁故主義であるとcronyism(【名】〔官職の任命で〕友人をえこひいきすること)であるということを言われているときに、それを覆すようなことをしなければいけないのに、まあそろそろ河野洋平さまもですねきちんとご発言をいただきたいと思うんですよ、河野洋平さまのところにいろんなメディアが「息子を叱るっていうインタビューをやってください」と言うと彼は沈黙してるって言うんで、父親もいろんな意味で、息子から肝臓だか腎臓だかもらったのにですねどうしちゃったのよという感じではなかろうかと思います。まあ本当に「害・無能省」はですね、ヒゲの佐藤さんという、お兄さまかなご親戚かな、宮城でなんかの小さな島に猫をいっぱい連れてくるという、1つの特定の宗教の方々に大変に加担をしているということで大きく問題になっておりますけど、「我々はとにかく生還するのが一番だった」と。「生還するのが一番だ」って今までも生還していたのにどういうことよと。全くここで動転する必要が、じゃあ生還するのになんでそんな課の人数を2倍3倍にするんですか?そんな無能な人間の下でそんなことしても意味がないわけでございまして、外務省入った人間たちに「君たち英語がきちんと喋れるようになれ」って言ったってんですけども、

よろしいですかそんなん基本中の基本かもしれません。『梅淋(バイリン)ギャル』という病気2つ持っているような方がですね、日本語で言えるような内容以外のことは言えるわけが、フランス語でも中国語でも英語でもドイツ語でもないわけでございまして、スペイン語でも。まずその人たちがちゃんと読み書きそろばんができるのか?というところが大きな問題なわけであります。もう一点ですね、実は宮沢喜一さんという首相も務められた方が、外務大臣も務められた彼は多分、日本の政治家の中では歴代最も英語ができると。河野太郎ちゃまなんか足元にも及ばないという方だったわけでございますね。この人のところに河野太郎ちゃまは昔ですね、本当に地位は人をダメにする貧すれば鈍するということであろうかと思いますけど、河野太郎ちゃまが「我々若手議員も英語がきちんと喋れるようになって、英語で交渉ができるようになりたい」と言ったらですね宮沢喜一さんはこうおっしゃった。「そんなことに時間を使うんだったら、もっときちんと国内のことを把握し、そしてきちんと日本語で言えるようになりなさい」と。「日本語で深い内容が言えれば、それはきちんと通訳が訳して相手国の人にも感動を与える」と述べたんでございますね。まさにここに尽きてるわけです。そして宮沢喜一さんもパーティーの場では雑談、まさにチャットとしてはあっても、ダイアローグとしての会談の時には必ず日本語で喋った。相手もその国の母国語でしゃべる。間に両方が立てた通訳がしゃべる。でもその通訳は両方の国の言葉がわかっていますから、通訳が後で「ああいうふうに向こうの国の通訳はこうしたけどこれは原義が違う」と、テープレコーダーでは当然公開しないにしても録ってるわけですからチェックができるわけですね。


1972年"北京の五日間"こうして中国は日本と握手した - YouTube

そして宮沢喜一さんが言ったのは、相手の言葉を分かってんだけども通訳が訳してくれる間に「じゃあ自分は今度何を言おうか」ということを考えるということです。会談の場で粋がってですね、それがフランス語であろうがスペイン語であろうがですね英語であろうが中国であろうが関係ない。我が日本のですね言葉を使わずにしゃべるなどということがどれだけ国益を毀損するのかということが何もわかっていない、ということは先ほどの@kinokuniyanetさんがもう一個お作りになったですね、サンダーバード隊で、サンダーバードパイロットみたいなのが河野太郎ちゃまで、後ろに安倍夫妻が載ってるというのが今流行っております。

© @kinokuniyanet さん https://twitter.com/kinokuniyanet

いずれにしてもですね、G20サミットの看板などというものを朝日新聞まで無批判に素晴らしいと書いた。むしろ産経新聞の方が「周りの記者たちが一同目を丸くした」というふうに書いているわけでございまして、これを書いた外務省担当の朝日新聞の記者は少し反省しなきゃいかんと思いますですね。

そしてあの「揮毫 きごう」というものはですね意味がない。これ今度、モーニンCROSSで言おうと思っているんですけれども、ヤッシーが知事時代にハコモノってのは稲荷山養護学校以外何も作りませんでしたが、でもまぁ当時作られた橋とかに字を書く。だいたい歴代の人たちは、自分の字が載ってるって事が嬉しいんですね。用水か何かを作ったところ、灌漑用水とか作ったところにああいうあの硯蜂みたいな碑が建ってて、それ誰が書いたってあります。ちなみに羽田空港の第2ターミナル、全日空が使ってる方はですね、当時、口先番長の前原誠司さんが国土交通大臣だったんで、まぁ下手っぴな字で書いてあるわけですね。全日空の人もあんな字を毎日見ていくのは辛かろうと、私は本当に、あのピーチエアがですね、自分たちの会社である、100%会社であるにかかわらず何も反省もしないし、そこに出向している役員たちも処分されないというパンクをしてですね、安全委員会が行ってもそういう具合で、新聞はですね「確約する航空会社ピーチエア」って書いているわけでございますけれども、本来だったら全日空系列のとか全日空グループのって書くのが当たり前でございます。同時にですね「揮毫 きごう」なんて看板を書くなんてのはプロに任せればいいじゃないですか。なんでそれぞれの、その時の大臣が書かなきゃいけないんですか。その大臣がまるで神様なんですか。これこそまさにに法治主義になってなくて人治主義になっているということだと思うんですね。看板というものは、やっぱりみんなが誰が読んでも趣があってきちんと読めると。間違っても稲田朋美ちゃまや河野太郎ちゃまの書いた字の看板の下で公務員が働いて意欲が湧くか?ということで、まさに内閣人事局もあのような字であったから不吉なものになってきてしまったと。その意味で言うとG20サミットもですね、「スリーパーセルがいる」というふうにあの香ばしい、とても腕太の三浦瑠璃ちゃまが言った街で、あえて日本政府は「問題ない」と言って開くことになったわけでございまして、警察もですね防衛省もですね「問題ない」と言ったわけでございまして、河野太郎ちゃまのあの看板によって、不吉なG20サミットにならないことをですね私は思っております。河野太郎ちゃまに関しましてはいずれですねモーニングCROSSでも一度、可愛がってさし上げようと思っております。『頭が痛いぜw 国益を毀損する害・無能省の河野太郎ちゃまを一刀両断!』お届けいたしました。

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