田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」Vol.232『顔面蒼白の真実! ゾンビ・ウイルスとの野合を強要!? 住所不定のHPVヒトパピローマウイルス(涙)』

【↓参考資料・投稿はこちらから↓】

HPVワクチンは「新手の公共事業」! 子宮頸がん「予防」ワクチンまとめサイト
http://tanakayasuo.me/hpvv

東京地裁前スピーチ文字起こし
http://nippon2014be.hatenadiary.jp/entry/2018/02/15/021938

「モーニングCROSS」2月12日文字起こし
http://nippon2014be.hatenadiary.jp/entry/2018/02/12/183635

「モーニングCROSS」1月31日文字起こし
http://nippon2014be.hatenadiary.jp/entry/2018/01/31/133722

「ナイツのちゃきちゃき大放送」2月17日文字起こし
http://nippon2014be.hatenadiary.jp/entry/2018/02/17/192855

YouTube公式動画「だから、言わんこっちゃない!」 『「HPVワクチン」マンセーな「意識高い系」! 優れた「勘性」のヒト科チンパンジー属ならば理解可能なワクチン講座』 1~5 文字起こし
http://nippon2014be.hatenadiary.jp/entry/2018/02/22/192133

田中康夫YouTube公式チャンネルの「だから、言わんこっちゃない!」 ニコニコ生放送「あとは自分で考えなさい」でお送りしてきた内容をよりかみ砕いて、より簡潔にお伝えしています! 田中康夫公式サイト

田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」Vol.232『顔面蒼白の真実! ゾンビ・ウイルスとの野合を強要!? 住所不定のHPVヒトパピローマウイルス(涙)』と題してお届けをいたします。

相変わらずですね、ご自分が天動説に立っているにもかかわらず、ヤッシーのことを天動説だとかですね、相変わらず自分たちはエビデンスエビデンスと言っている・・・、前から申し上げてますけど現実に(重篤症状を訴えている)そういう人たちがいる、(自分たちはエビデンスを言っていると叫ぶ)そういう人たちはHPVワクチンとの因果関係は無いんだと言ってますけど、それでは何によって彼女たちはそうなっているんですか?と。車椅子になったり記憶障害になっていたり様々なことがある、生理不順などという問題ではないということでありまして、彼らの述べてるエビデンスというのは全くですね、一方のエビデンスを証明できてないという形であります。

現在行れている裁判というものは、おそらくですね、4つの名古屋、東京、大阪、福岡の裁判というものはですね、原告側が勝訴するとは思います、まだわかりませんが。来年のちょうどこの時期くらいに判決が出てくると思いますが。しかしだからといって、彼女たちの失われた青春は戻ってきませんし、彼女たちの体が100%昔と同じようになるわけでありません。それは交通事故であったって、むちうち症であったって治ったと言ってても100%全く元と同じということはありません。

ヤッシーだって自分の自己責任ですが、交通事故全損を3回してですね、あるいは後ろから衝突されたり、あるいは電柱電信柱や信号機にぶつかったりして足にできたひびというものは戻っているわけではありません。疼いたりするわけですね。子宮頸がんワクチンの被害者の方々はもっと重篤な状況にあるということであります。

そして、グラクソ・スミスクラインとメルク・アンド・カンパニー、海外ではMSDという風にメルク社は言っているわけでありますが、ここの作っているワクチンというものがどんなものなのか?ということを、ヤッシーも調べれば調べるほど今までのワクチンとは異なるということです。

多分みなさんは、以前から述べているのでご覧になった方はわかると思いますけど、vaccine=ワクチンとmedicine=メディスンは違います。薬=medicineは治療をするためのものです。ワクチンは予防のためのものです。そして陰謀説ではなくて、ワクチンは日本においても自由診療であります。ですから一例をあげれば、インフルエンザのワクチンというものが出荷段階で700円くらいのものが、医療機関において7000円や8000円で打たれている、高いところだと15000円も取っている。そしてワクチンというものは治療というもの、薬を投薬するあるいは手術をする、それはその判断をした医療機関・医師に結果責任が問われます。

もちろん、中に脱脂綿を残してしまったような手術をしたなんてのはもう、ケアレス どころじゃない、もう本当に厳罰に処すべき問題でありますが、投薬をした薬というものが今まではそれが薬害と呼ばれてきました。

今回もですね、薬害と思っているかも知れませんけど、ワクチンは「薬」ではないんです。そして予防です。予防ですから当たるも八卦当たらぬも八卦で、罹らなくても効果がなくても、別のインフルエンザだったんだよ、だってウイルスはどんどんどんどん変化しているから、ということで結果責任が問われないのがワクチンです。そして値段があって無きが如しであるということであります。ですからそれに少し魅力を感じてしまう、少子高齢の中で患者の数が減り、そして過当競争になる中で・・・という「方々」がいらっしゃるかもしれません。

そして以前から述べているように、日本神経学会のみはですねこのワクチンの接種勧奨の再開ということを望んでいない、ということも極めて象徴です。しかしこの場合に、神経というところ、こういう人がいますっていうのは一つ一つの事象かもしれません。でもそれを積み上げていって、今まで蓋然性としてこのワクチンには問題があり、でもワクチンじゃなくて薬の場合には因果関係ということが立証されました、でも、このワクチンはどうなのか、そして今言われているHPVワクチンというものは、今までのワクチンとどこが違うのか?ということであろうと思います。

ワクチンは先ほど来述べているように治療のためではありません、ワクチンは予防のためです。そしてHPVヒトパピローマウイルス、駄洒落のようにヒューマンパピローマウイルス、これはおそらく99.9パーセントくらいの人が必ず一生の間に何らかの形で、男を問わず女を問わず持っているんですね。

そしてこれは厚生労働省の健康局長が述べたように、9割の人は自然排出される。そして残りの10%ですね、その10%の9割の人たちも自然治癒をしていく。高橋メアリージュンさんが、まさにあの講談社が出している『コウノドリ』という中において、子宮頸がんワクチンが大事だということをあの漫画家が書き、そしてそれがTBSのドラマの中でも流れているにもかかわらず、ワクチンが大事だというそれよりはドラマの放送される前に、6年半も前に3回打った彼女が、その後子宮頸がん検診を受けたら子宮頸がんの陽性反応が出たと。けれども手術をしたわけではなくてそれは自然治癒をしているということです。10%の9割ですから9%です、99%、残りの1%の人たちはどうなのかというと、残りの1%の人たちの90%の人も子宮頸がんの前がん症状の段階で処置をすればそれは治るということです。

とすると、乳がんであったり胃がんであったり肺がんであったり、あるいは大腸がんであったりあるいは膵がんであったり、むしろそこの方がプライオリティは高いのではないかと、危機的なリスクとしての。処置しなければいけない(リスクとしての)。そしてがんに効くワクチンを作ろうというのは夢の話です。夢を実現させるに越したことはありません、しかし他のワクチンは作ろうとしてても作れていない。がん関係のワクチンであるのは2社の子宮頸がん予防ワクチンと言っていたものを、いつの間にかHPVワクチンと呼んでいます。

みなさんここも考えていただきたいんですが、昔狂牛病と言っていた。狂牛病と言ったら風評被害になるという形でどうなったか。BSE牛海綿状脳症と。まあ「牛」だけは入ってますけど、私は今こそですね動物愛護家の方々はなんで狂犬病という、犬はまるで狂ってしまうかのような名前が使われてるんですか?トルコ風呂はトルコに対して失礼だということでソープランドとロマン風呂という言葉ができて、ロマン風呂の方はちっちゃな組合だったんでソープランドになったけど、ソープも逆に言えば花王やライオンは、あるいは牛乳石鹸は、このやろう風評被害だって怒るべきでありまして、で話を戻すと、ソープランドじゃなくて、HPV、今までは子宮頸がんワクチンと言っていたものが、なぜHPVワクチンと言うようになってしまったか。

これはまさにワクチンというものをポジティブなイメージにしていこうとしてる。でも繰り返し述べますが皆さんはアレルギーという言葉を聞けばネガディブに聞こえるでしょう。でも抗体反応というのはポジティブに聞こえるでしょう。抗体反応は、アレルギー反応が抗体反応なんです。そしてツベルクリンの注射を昔打ったときになんとなく熱が出た、あるいは何か腫れてしまった、蚊に刺されたのと同じように腫れてしまったということがあると思います。

ツベルクリンBCGというようなものは、これは元々はウシ型結核菌だと。でもそれをどんどんどんどん純度を低くするんじゃなくてですね、実験室で長期の培養をして、人に対する毒性が失われて抗原性だけが、抗原体としての抗原性だけが残った結核菌というものを、これをBCGで打ってるわけですね。でもこのBCGを打っている中にも1回の接種量に0.25マイクログラムのタンパク質が含有されています。その昔、日本脳炎はラットを使ったことによって、ラットのたんぱく質が体内に入ることで日本脳炎のワクチンを打ったことが逆に重篤な反応になってしまったということです。ポリオワクチンも同様であったということです。

ではこの2つの会社が作っているワクチン、みなさんご存知のように1社は酵母を使う、1社は蛾を使っていると言っていますが、それは果たしてどのような具合になっているのか?というところは残念ながら世界中に、医学部でも薬学部でも理学部でもワクチン学の講座というものがありません。よってワクチンは一民間企業が一見作っているような話になっています。

でも、もともとワクチンというものは、アメリカにおいてはワクチンは国防総省が噛んでいる。それは何か?パンデミックが起きたら、そこの多くの国民がバタバタと死んでしまったら、昔のベストと同じようにそれは国民だけでなくて国家も潰えてしまうということです。テロというのが、武器のテロなどというものではなくてサイバーテロというものも現実に起きている、ロシアもそうじゃないかとも言われている。

でも、バイオテロというもの、加計学園のですね、岡山理科大学の獣医学の問題で出てきたバイオハザードということ。バイオは極めて目に見えないし、バイオテロというものが一番怖いもので、それは国民であったり市民であったり国家であったり地域であったり社会というものを絶滅させてしまう、壊滅させてしまうかもしれないということです。ですからワクチンというものは本来国家管理なんですね。にもかかわらず国家管理をビジネスにしていこうと思っている製薬会社の人たちがいて、またそこにはびこる政治であったり経済であったりジャーナリズムであったりというのは、これは日本の話をしてるわけではありません、アメリカにおいても、それがこのようなグレムリンのようなワクチンを生み出してきているということです。


Vaxxed: From Cover-Up to Catastrophe (2016) Trailer - YouTube

HPVヒトパピローマウイルスの遺伝子は解明されました。でもヒトパピローマウイルスが一体人間のどの辺に潜んでいつもは眠っているのか、ということは誰もまだ解明できていないわけですね。でもそれを予防すると言ってるわけです、これは治療ではないわけです。

にもかかわらず当初、子宮頸がんが治せるというような、治療ワクチンというものは、予防にもかかわらず治療という言葉と混同してしまう形で報道されていってしまった。当の医師たちも多分、分かっていない、ということであります。いろんな調査をして、ワクチンを接種した人としてない人の有意差があるかないかというようなものも、まさに今回の裁量労働とそうではない労働の、設問というよりも取り方によって、調査によってその尺度によって全く逆転してしまうというのと同じような状況が起きてはいないのか?ということであります。

この問題に関しましては今まで『月刊VERDAD-ベルダ』であったり、あるいはTOKYO MXの『モーニングCROSS』であったり、あるいはラジオであったりと話をしてきてますが、近くこの問題に関しては別の観点でですね、きちんとした形で雑誌で書く予定でおります。あるいはそれを踏まえてですね、これが将来的にどういう、大変な時限爆弾となっていくのかという点もお伝えをしていこうと思います。これは、ちょっと放送で語れるような段階ではないところが出てきていて、今までの薬害というものは、水俣病は薬害ではなくて水銀でした、でも薬害ということでいうと皆さんはヤコブ病であったり、あるいはサリドマイドであったりそうしたものを思い浮かべると思います。

でもこれは、ワクチン、薬害じゃなくてワクチン害という場合に、本来の予防のものが治療のための薬剤を超えてどのような具合で、大変な、我々の予期しない化学変化が現在、体内において起きつつあるのかということはですね、おそらく回を改めて、多分そうですね、今年の夏を過ぎるくらいにはですね皆さんにきちんと戦慄を与えながらも納得をしていただき、そしてこのワクチンというものがとんでもないグレムリンであるということを、そしてそのことをワクチン学を学んでいないのにエビデンスと語ってるような人たちが、したり顔でですね大丈夫だと言っているということであります。

大丈夫だという方は少なくとも車椅子であったり記憶障害になっている子どもたちに一度会ってみるべきであります。それが全員が演技だと言うならば、まさにアカデミー賞であります、演技ではなく現実に苦しんでいる人たちがいるにもかかわらず、それはワクチンのせいではない、クララ病だなどとおっしゃってるですね、本当に北海道大学の医学部を卒業して医師免許持っておられるのか、あるいは中村という姓ではなくて別の姓に今なってるのかなってないのかも含めて、香山リカという、リカちゃん人形の名前でジャーナリズムは活動をしていても、精神科医として診察する時には本名でなくては、通名ではいけませんから中塚尚子うという名前で行なっている立教大学香山リカさんと違って、この村中璃子さんという方は村中という姓でもない、中村という姓でも今やないかもしれない、理子という字の「理」も理科の「理」であるはずなのにそうでもないという方が果たして、医師を騙って何をしてきているのかということに関しては、この方は近く皆さんにきちんとした真実を私からお伝えをしようと思っております。

今までの回、一番わかりやすいモーニングCROSSの1月31日と2月12日をご覧下さい。前半5回後半5回、とりわけ後半の5回に関しては2月12日を踏まえての「だから、言わんこっちゃない!」の方はですね、動画だけでなくてありがたいことに文字起こしも協力を得て掲載もされております。ぜひこれを見て予習復習を今しばしお続けください。

これを見ても分からないという方は、もうリテラシーがないということですから、まあ本当にあの、まあもう個別名前はお出しいたしませんけれども、本当に香ばし知識人の方々がたくさんいらっしゃるという、日本の劣化を象徴している、「問題ない」という方々の合唱でありますが、それに対して私のみならず多くの方が疑問を持ってらっしゃるという点はですね、いずれまた改めてお伝えしようと思います。

田中康夫YouTube公式チャンネル「だから、言わんこっちゃない!」

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